ピアノの処分方法と買取りのコツを教えます。「レスター編」

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テレビなどで有名なヴァイオリン、「アマティ」やス「トラディヴァリ」を筆頭とする、18世紀前後に作られた楽器が今では1000万円以上するというのを見たことあるかたもいるかもしれません。

 

そのような楽器は非常に珍しいです。

残念ながら、大抵の楽器は古いものは安くなってしまいます。

楽器を売りたい人は、できるだけ早く手放した方が良いです。

 

いくらで売れるの?

 

ピアノを買取りに出す際に一番気になるのは値段ですよね。

ピアノは今の昔も高級品です。

しかし、高級品にもかかわらず日本の家庭の四分の一はピアノを所有しています。

音楽の本場、ヨーロッパにも負けない所有率なんです。

日本ではとてもメジャーな楽器です。

しかし、ピアノを本職としている人口は約2000人です。

非常に少ないうえに厳しい世界です。

大抵は習い事でピアノをはじめて、趣味で続けるような形でしょう。

そのため、日本の中古ピアノ業界は安定して需要と供給があります。

 

一般的なアップライトピアノの買取相場は以下の通りです。

 

2000年代のピアノは20万円〜40万円

1990年代のピアノは10万円〜20万円

1980年代のピアノは5万円〜15万円

1970年代のピアノは0円〜10万円

 

約50年前のピアノはほとんど買取価格がつかないものもあるかもしれません。

 

ピアノは使った分、消耗してしまう部分があります。

定期的メンテナンスやパーツの交換が必要です。

使っていないからといって劣化しないわけでもありません。

木で出来ていますので、湿度や温度で変わってしまいます。

 

ピアノ買取業者は、買い取ったあとに様々なメンテナンスを職人が手作業で行い

再び販売します。

 

音の調律はもちろん、鍵盤のずれやフェルトの交換など、ピアノの内部は非常に複雑です。

5万円で買い取った楽器が30万円で売っているのは簡単に言えばメンテナンス料金です。

フェルトの交換だけでも20万円近くかかる場合もあります。

 

高く売れるためにこれだけはやっておこう。

ずっと弾いてないピアノはホコリを落として簡単に磨きましょう。

物置と化しているピアノはホコリをかぶって白くなってしまっていることが多いです。

買取査定に大きな差は出ませんが、やはり人間ですので少しでも綺麗な状態の方が値がつきやすくなります。

アルコールや研磨剤はNGです。

きつく絞った濡れ布巾で撫でるように拭くだけ大丈夫です。

 

楽器は買取後、専門家が修理屋調整をします。

小さな傷は職人がキレイに磨き、直すことができますので査定の際には影響はありません。

無理に擦って傷が広がってしまうこともあります。

 

無理にキレイにしようとせず、触っても手にホコリが付かない程度で大丈夫です。

 

レスターのピアノを売りたい方、必見情報①

 

ピアノの製造、販売しているメーカーは、今は世界中にたくさんあります。

近年、よく耳にするのはやっぱり世界に誇る国産メーカーのカワイやヤマハです。

しかし、日本のピアノメーカーはたくさんあります。

残念ながら、バブル前後に製造中止になくなってしまったメーカーは少なくありません。

今ではすっかり見かけなくなったメーカーのひとつ「レスター」について

買取してもらいたい方必見の情報をお伝えしたいと思います。

 

レスター(LESTER)ピアノは、日本で1953年に静岡県浜松市で創業した大和楽器製造が生産したピアノです。 

大手ピアノメーカーとは対照的に手作りのピアノです。

職人による手作りのため、1年当たり100台も作ることができなかったようです。

製造されたピアノの数もかなり少ないため希少価値があります。

 

レスターのピアノを売りたい方、必見情報②

 

国産のピアノですが、レスターの楽器はよく音が響きます。

1970年で製造を中止してしまっていますが物によっては象牙の鍵盤を使っている贅沢なブランドで、その高品質さは決してヤマハやカワイに引けを取りません。

古いピアノだからこそ象牙の鍵盤もあります。

ワシントン条約以降、象牙のピアノは輸出ができません。

ピアニストによっては一流のメーカーのピアノでも樹脂製の鍵盤は指がすべるので嫌う人もいます。

象牙のピアノは、今はとても貴重なものです!

 

近年のピアノはたくさんの楽器を同じ品質でつくる技術があり安定した作りができます。

 

それに比べると、職人の手作りは個体差があります。

しかし、その職人によってこだわりがたくさんつまっています。

他のメーカーが人工的な接着剤を使い始めても愚直に膠(にかわ)を使用しているのも特徴の一つです。

プラスチックやゴムの使用を極力避けて作られています。

自然なフェルトなどの素材を使っているようです。

 

そんなこだわりのあるピアノが家でホコリをかぶっていたり、荷物置きと化しているのは悲しいですね。

「このピアノどうにかしたいな」と思ったら、その時が売るときです。

修理できないほど壊れている場合を除いては、基本的にピアノは売却が良いと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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